「旅行の目的:食べ物」な韓国旅行顛末書その1

■日程:10月10日(金)深夜〜10月13日(月)早朝

行き先:ソウル

同行者:N岡、T島、Y川、相方さん、ワタシの5名。

■そもそも:2年前に初めてソウルへ行ったのだが、その後も韓国熱は収まらず、また行きたいとずっと思っていた。そうしたらN岡が良いツアーがあるよと見つけてきてくれた。有休いらずの韓国ツアーである。羽田からのチャーター便を利用して、金曜の深夜に出発し、月曜の早朝に帰ってくるので、有休を取らずに韓国へ行けるという旅程なのである。とはいえ、もう若くないワタシ達は月曜日が休日で一日休養できるこの3連休を選ぶことにしたんだけれども。いつものメンバーに声を掛けたところ、今回は上記の5名で行くことになった。

■出発日(10月10日)

羽田の国際ターミナルに21時半集合と言われていたのだが、N岡以外は時間通りに集まれるかかなり不安ではあった。ワタシは荷物を持って会社に行くわけにはいかなかったので、家に帰るつもりではあったけれども、でも最悪のケースを考えて、パスポートだけは持って会社に行った。もし荷物持っていけなくても、基本的には土日しかいないわけだから必要なものもあまり無いし、着替えも向こうで買えばいいと思って。

結局本当にぎりぎりの時間まで仕事して、ダッシュで帰宅。実はまだ何の準備もしていない。相方さんが先に帰宅して洗濯とかゴミ捨てとかしていてくれて助かったわ。情報によると向こうは土曜は晴れで暑いらしく、日曜は雨が降るかもしれなくて寒いらしい。何を持っていけばいいんだ。どちらかというと寒いのに弱いので厚手のジャケット持っていこうとか色々迷っているとあっというまに時間が経ってしまう。

どう考えても21時半には間に合わなそうな時間に家を出ることになったけれど、脅威の(?)ダッシュで羽田には21時40分くらいに着くことができた。国際ターミナルに行くのは初めてで、どうやって行くのかしらと辺りを見渡してみたら、無料のバスがあるらしい。で、外へ出てみたら大行列で思わず目を疑う。この人達みんな乗るのー?!K電子の社員旅行(グアム)とかの人達もいるらしい。2台くらい待てば乗れるかなと思ったら、なんとバスの一台が人身事故を起こしてどこかで止まっているらしい。うげげ。

しょうがないのでタクシーに乗ろうとしたら、前にいた女性二人組も同じターミナルに向かうらしく、相乗りさせてくれた。しかし何だか工事していて車線が少なく混んでいる。しかもタクシーの運ちゃんってば、分岐が判らなかったらしく、ぐるっと一周まわって、元の国内ターミナルに戻ってきてしまった。15分くらいロスしたぞ。運ちゃんは職員の人に聞いてくれたが、ブツブツ文句言ってなかなか発進しない。同乗の二人もワタシもイライラ。でも結局今回も同じように進んでしまって分岐見つからない。そうしたらなんと高速の出口みたいな一方通行を逆走。向こうからバスとかトラックとかが盛んにパッシングしてくる。カーブも多いし、素で怖いよぅ。もし途中から1車線になっちゃったらどうなるの…。車内では誰も口を利くことないまま数分が経過。ようやく普通の向きの道に出ることが出来て、どうにか国際線ターミナルに到着。もうぐったりと疲れて、同乗の人にお礼を言った後、そそくさと車を離れる。

22時15分になってしまった。それでもワタシより遅く着いたY川もいたし、受付的には全然余裕だったみたい。…って偉そうに言ってる場合じゃないよね。遅刻してごめんなさい。ワタシも荷物ほとんどないけれど、Y川はもっとすごい。ウェストポーチ一つでやってきた。向こうで買うつもりらしい。ワタシは夕飯を食べていないので、お腹が空いていたけれど、ちょっとした軽食屋しか無く、おにぎり一つ購入。

夕飯:たらこおにぎり1個。

免税店もあることはあるがしょぼいので、着いてからの計画を皆で話し合う。といっても主に食べ物の計画だけなんだけど。お店の場所を確認する為にH家に電話したりして「まだ出発してないの?」と驚かれたり。23時半に飛行機が出るはずだったのだけれど、その時間になってもまだ搭乗も始まらないってどういうこと?ロビーは人が溢れかえっている。すごく沢山の人が行くのねえ。羽田の国際線を使うのは初めてだけれど、毎週金曜の夜はこんな光景が繰り広げられているのかしら。

混んでる。

23時50分頃にようやく乗り始め、出たのは0時半近かったかな<記憶が曖昧。スカイマークに乗るのもまた国際線・国内線問わず初めてだったけれど、機体ボロイなあ。ガタガタと音はするし、席の間は狭いし、あまり乗りたくない感じ。離陸して暫くすると、サンドイッチが入っていそうな箱に入ったミニ弁当が出てきた。とりあえず中を覗いてみるが惹かれるものは無し。非常口座席が空いていたので勝手に移動する。あまり眠れないうちにソウルは仁川(インチョン)空港に到着。

24時間空港みたいだけれど、そんなに頻繁に着く訳ではないようで、ロビーは閑散としている。N岡、相方さん、ワタシはするりと入管も通りぬけたのだけれど、いつまで経ってもT島とY川が出てこない。結局20分くらい待ったんじゃないかしら。すごく進みの悪い列にいたらしい。外へ出るとHISの添乗員の人に待たれていた。どうやらワタシ達が一番最後だったらしい。ご、ごめんなさい…。バス4台分くらいがそれぞれのホテルに向かって出発する。すごい大勢だなあ。ワタシ達のバスの添乗員さんは相当お喋りな人で、それを遠くに聞きながらうつらうつら。

ホテルに着いたら3時過ぎ。「週末だから銀行はお休みですよ」と言われ、ガイドさんに両替してもらう。1万円が10万2千ウォン。やっぱり10分の1という感覚でいいみたい。部屋に入って、ちょっとベッドに倒れてみたら、身体が吸い付いて離れない。でも頑張って出掛けることにする。あまりにも色々と食べたいものがあって今日の夜中からこなさないと食べ切れなそうなのである。食べようが食べまいが、どうせ明日の朝は早く起きなそうなので、それなら食べておくかなと。

明洞(ミョンドン)とか東大門(トンデムン)とかは明け方までやっているので店には困らないだろうとホテルを出る。出るときに添乗員のお姉さんに「今から出掛けるの?!」みたいな呆れた顔で見られたような気がしたが、気にしないことにする。遠くへ行かなくても、ホテルを出たところにサムギョップサルとかカムジャタンとか色々写真が出ているお店を発見。お客さんも結構入ってるし(3時過ぎなのにね!)、ここでいいかと。

T島が早速「ソジュ ハナ ジュセヨ」と頼む。「焼酎 1本 お願いします」である。その他は写真を見ながら、「サムギョップサル チュゲ、ポッサム ハナ、ソルロンタン ハナ」をお願いする。ハナは1で、チュゲは2だと、前回の旅行のときに覚えた。3以上は言えないんだけど。サムギョップサルは豚の三枚肉を焼いてサンチュやエゴマに包んで食べるもの、ポッサムは茹でた豚肉をキムチと一緒に巻いて食べるもの、ソルロンタンは牛テールスープ。日本だとサムギョップサルは割と薄いお肉が出てくるんだけれど、これはすごく分厚いお肉。脂身がカリカリになるまでよく焼いて(ちゃんと脂が落ちるように斜めになっている鉄板が面白いのよね)、巻いて食べる。うまっ!!一緒につけるコチジュンやキムチもなんだか日本で食べるのとは違う気がする。ポッサムも美味しい〜。韓国料理って野菜をいっぱい食べるのと巻くのが特徴の一つだと思うけれど、口一杯にお肉と野菜を頬張るのって幸せねえ。ソルロンタンもおいし。やっぱり美味しいものを食べてるときって幸せだわあ。お店に入ったときは相当眠かったけれど、食べてるうちに結構目が冴えてきた。お店を出たのはもう5時近かったのかな。お酒代も込みで一人13,000ウォン。大体10ウォン=1円くらいなので1,300円である。安い〜。

超夜食:サムギョップサル。ソルロンタン。ポッサム。

サムギョップサル

ポッサム

相当満足して部屋に戻り、お腹一杯だなと思いつつ、でも速攻寝る。


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